【新築マンション】税制改正で今買わなきゃ損!!?
どうも~気分屋OLです~。
気分屋なのでたまにしか書かないブログもやっと5つ目の記事になりましたね。
今日は不動産屋界隈で少し前に話題になりそうだった税制改正についてです。
あと半年もすればもう少しこの話題をプッシュする物件増えそうですね~
本日のテーマはズバリ
「住宅ローン控除が無くなる!??」です。
困りますね~(笑)
そもそも住宅ローン控除って何なの?
そんな人いますか?いる場合はグーグル先生に聞いて来てくださいね。
嘘です。(笑)
住宅ローン控除とは住宅の借入金利負担による家庭の支出負担を軽減するために、
年額最大で40万円を税金から還付してあげましょう!
という制度です。
住宅の年末の借入残高の1%(限度額40万円)を還付してくれる素晴らしい制度なのですが、今1%を超える金利で借りている人はぶっちゃけあんまりおりません…
自営業者や複数物件を保有している人位でしょうか。
そのためそもそものこの制度の意図である‶借入金利負担による家庭の支出負担を軽減”という前提が崩れてしまい、金利以上に還付してしまっているという事が問題になったわけです。モウカッテシマッテイルヨー
そのため年末の借入残高の1%→借入残高の実際の借入金利%までを限度に還付しませんか。
という至極真っ当なツッコミが入ってしまったのです…
今までは年間の還付限度額が40万円、そしてそれが10年間だったので10年間で400万円も税金が戻せるサラリーマンの特権が使えなくなってしまうというわけなのです。
ただまだこれは正式な決定事項ではなく令和4年度以降に改正する方向で動いていきましょう。というところまでが決定事項となっています。
まだあまり表沙汰になっていない事ではありますが、結構これって重要じゃない!?と思ったので共有させていただきました。
また書きます☻